HOT ! ◎◎中国春蘭：玉輿（ぎょくよ）の中木4条：超貴重品種◎◎寒蘭・万年青

【日本春蘭：玉輿（ぎょくよ）の中木4条】・春蘭を趣味で栽培して30年になります。・20年ぶりに、オークションに出品します。趣味で愛倍しました春蘭の余剰苗です。よろしくお願いいたします。・新芽１年間病気（ウイルス）の保障を致しますので、安心してご入札ください。・蘭は、水苔根巻の発送となります。送料は、一律です（北海道、沖縄、離島除く）。クロネコ宅配便です。・画面の花の写真は、最新春蘭花図鑑2022：月刊「園芸JAPAN」編から借用しています。今年3月に出版されたばかりの新刊です。・前回、玉輿を出品させて頂いたとき、大変好評でしたので、再出品いたします。玉輿は、これが最後の出品です。・本日本春蘭の玉輿は、「ぎょくよ」や「たまのこし」と呼ばれます。まだ、日本から渡って20年ほどの新花で、超貴重品種、まだ数は少ないです。10年ほど前、久留米百年公園の春蘭展示会で花を見て一目ぼれ、出品者から無理言って分けてもらいました。葉は、紫緑色で、出芽は黒紫で上がります。日本春蘭マニアに取って必見です。・以上、よろしくお願いいたします。（2022年 3月 22日 19時 51分 追加）mrbroadband50 さまこんばんは。ご質問ありがとうございます。また、私のホームぺージへのご訪問もあわせて、お世話になります。ご質問の件ですが、・この蘭は、日本蘭独特の、強い香りはありません。微香です。・朶朶香、蓮弁蘭、豆弁蘭のいずれにも所属いたしません。分類なしの日本春蘭です。ただし、宋梅や大富貴等の有名日本蘭とは異なり、これらとは、別の分類と思います。ご存知と思いますが、日本春蘭の歴史は古く、今も分類されていない日本春蘭は多くあります。本品の玉輿の出芽は、黒紫の独特の発色をし、細葉です。このようなことから、未分類の蘭と思います。「蘭花譜」という古いバイブルとなる書籍から、最新の日本蘭の本まで数多く調べましたが、類似する蘭はありませんでした。・十年以上前（15年くらい前かもしれません）この蘭の購入時、この掲載写真より素晴らしい花を見て、一目ぼれ、無理言って即株を分けてもらいました。その時写真は撮っていませんでした。その後、7～8条に成長した時に一度開花しましたが、未だホームページの作成前で、あまり写真に興味を持っていなかったため開花の写真は撮っておりませんでした（ホームぺージ作成とともに写真を残すようにしました）。また、分割の要望も多く子割したため、なかなか力強い株を作れず、開花に至っておりません。どちらかと言えば、花着きは良いと言えないかもしれません。出品株は、4条で作上がりしておりますので、2～3年後には、花が着くと思います。・今回、３月に、園芸JAPANから書籍が出版され、玉輿の花の写真を見つけ、もっと他の方にも、本蘭を愛倍していただきたいと決意し、出品に至った次第です。以上、あまり適切な回答ではなく、申し訳ございません。また、疑問、不明点がございましたら、ご質問ください。よろしくお願いいたします。
（2022年 3月 22日 19時 56分 追加）上文の訂正です。「蘭花譜」は、間違いで、正しくは「蘭華譜」です。失礼しました。（2022年 3月 25日 8時 14分 追加）遮光に関する、質問の回答を追加します。本花は、ピンク更紗花です。遮光により、日本春蘭に見られるよう、花は白く抜けます。開花ぎりぎりの3月中旬まで遮光すると、薄ピンクに咲き、更紗が効きません。そこで、2月下旬ごろ遮光を外すと、薄ピンク色の花が、3月初めにかけて濃く冴え、更紗もくっきりと表れます。遮光は、2月下旬から、3月の初めに遮光を外してください。よろしくお願いいたします。
（2022年 3月 25日 8時 20分 追加）追記します。日本春蘭にしては、開花時期が遅く、日本春蘭と同様に、3月中旬頃開花します。